職場や日常生活の中で何らかのトラブルに直面した時、「頼れる弁護士に相談したい。法律の専門家からアドバイスを得たい」と思ったことはありませんか?
身近な相談窓口には法テラス(日本司法支援センター)もありますが、いざ利用しようと思っても、なかなか心理的なハードルは高いのではないでしょうか。
そんな時、全法政は信頼できる弁護士をご紹介することで、組合員の皆様が少しでも安心して相談できるお手伝いをしたいと考えています。
お困りごとのある組合員は、お気軽にお問い合わせください。
<お申込み方法>
組合書記局まで、以下の内容をメールにてご連絡ください。※書記局のアドレスが分からない場合、Webフォームよりお問い合わせください。
①相談者氏名(全法政への加入歴6ヶ月以上の組合員のみ。ただし、組合加入資格取得から1年に満たない組合員はこの限りではない)
②所属
③連絡先メールアドレス(弁護士との連絡用:学外アドレスでもOKです)
④相談概要(詳細な記述は不要です。「職場でのトラブルについて」「近隣トラブルについて」「相続・遺言について」など、大まかなカテゴリのみお知らせください)
<お申し込み後の流れ>
・書記局担当者が内容確認のうえ、弁護士の連絡先をお知らせします。相談者と弁護士にて、面談方法(対面もしくはオンライン)と日程を調整のうえ、相談を実施していただきます。
・支払いは組合書記局にて行います。相談者の費用負担はありません。
<注意事項>
・本制度の利用は、原則として各年度につき1回まで、相談時間は最大1時間です。
・2回目以降の相談については、原則として全法政は関知せず、費用支弁も行いません。
・相談者には、相談の実施後に、制度を利用した感想・改善を要望する点などの簡単なヒアリングにご協力いただきます(書記局担当者よりメールにて実施)。
回答内容は個人が把握されない範囲で執行部内にて共有し、今後の制度検討のため活用します。予めご了承ください。